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ハーブ原料

フィット系ハーブ

  • Jambolan

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    日本語名:ワー、ジャンボラン

    東南アジアでは古くから解毒や糖尿病の薬として利用されてきた樹木。果実とともに、樹皮や幹の部分も利用します。

  • Bitter Melon

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    日本語名:ニガウリ

    沖縄では「ゴーヤー」と呼ばれるウリ科の植物。古来より様々な民族により、消化不良や解毒に利用されてきました。インスリンの分泌を促し血糖値を安定させることが確認されており、糖尿病予防薬としても広く利用されています

  • Salacia

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    日本語名:サラシア

    アーユルヴェーダにおける最古の糖尿病治療薬。古代からサラシアの木でできた鉢か水差しに水を入れておき、治療薬として翌日に飲んでいました。根の部分を煎じたサラシア茶は、肥満改善に効果があるといわれます。

  • Gymnema Sylvestre

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    日本語名:ギムネマシルベスタ

    インドでの民間療法では、糖尿病の治療薬として2000年以上前から使われています。その葉をかむと、一瞬にして甘いはずの砂糖が砂粒のように感じられることから、「gurmara(砂糖破壊物質=砂糖の甘みを壊すもの)」として知られます。粉末にして飲むか、他の薬草と一緒に煎じます。

  • Green Tea

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    日本語名:リョクチャ

    老化のもっとも大きな原因と考えられる活性酸素を除去する抗酸化剤として利用し、身体の免疫力を強化して老化のプロセスを遅らせます。また、疲労軽減や、体内の脂肪吸収を遅らせたり、すでに体内にある脂肪の代謝も助ける働きがあります。

  • Fenugreek

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    日本語名:コロハ

    マメ科の一年草の種子を粉末にしたもの。香辛料の一種で、ほのかな苦みはカレーをはじめとした料理に欠かせません。インスリンの分泌を促すことから、糖尿病の治療に利用します。

  • Cinnamon

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    日本語名:シナモン、ニッケイ

    お菓子作りにも欠かせないシナモンは、世界最古の香辛料。飲用すると発汗を促し胃腸の働きを整えるため、解熱、消化不良と下痢の改善に有効です。リウマチや関節炎の治療薬として、肌に塗ることもあります。